学び合える仲間とともに
自律的な成長を
Y.Y2015年入社
メーカーの営業、Webエンジニアを経て2015年ビズオースへ入社
※記事は2024年執筆時のものです

Q1. ビズオースへ入社した理由は?
元々、ITに関わる仕事や組織を大きくするようなことに興味があったことから、前職はベンチャー企業の派遣エンジニアを選択しましたが、企業がある程度成長しており、思ったほど組織づくりに関わることはできませんでした。また、仕事に関してもモノづくりの面白さはあったものの、決められた狭い枠組みの中で仕事をしている感覚が自分の中にありました。
もっと組織づくりや、大きな方向性からものごとを決めていくような仕事をしたいと思い、より小規模でかつコンサルティングサービスを提供しているビズオースに興味を持ちました。
ビズオースは、やりたいことに挑戦できそうな環境であったことに加えて、社員の方々の向上心の強さや経験の豊富さ、親しみやすさにも魅力を感じたため、最終的には入社を決めました。
Q2. 今やっている仕事内容は?
クライアント先で動いている複数プロジェクトの全体管理・運営を行っています。
具体的には、プロジェクト横断での課題の抽出や解決策の検討、全体のスケジュール検討・調整、運営の仕組みづくりや改善、ITガバナンスの運用、案件立ち上げなどの支援を行っています。また、自分はシニアマネージャーとして、チームのマネジメントもしています。
クライアントのIT活動全体に関わりながら、多くのステークホルダーと議論し、全体最適解を常に模索し続けられることや、メンバーの成長を日々感じられるところが今の仕事のおもしろさだと思います。
Q3. 仕事のやりがい・醍醐味・価値は?
仕事は全く同じテーマや決まった定型作業はほぼなく、都度新しいテーマに対して自分で考えて推進することになります。短期間で大量の情報をインプットしたり、先が見えない中で進め方を組み立てたり、物事をシンプルに整理・議論したり、プロジェクトのメンバ構成を考えたりなど業務は多岐に渡ります。大変な時期もありますがそれを経て幅広い知識やスキルが身についていく実感があるため、それがコンサルタントの醍醐味だと思います。

やりがいを感じる瞬間としては、考え抜いたことが、チームやクライアントにすっと納得してもらえたり、議論でブラッシュアップされ最終的によりよい意思決定につながったと実感できた時です。コンサルタントの大事な役割の一つは意思決定の支援だと思っており、また個人としても意思決定というテーマに興味を持っています。まず自分だったらどうするかを深く考え、最終的にはクライアントにも意思決定していただくというプロセスを仕事で経験できるのはとても面白いですね。
Q4. 転職活動中の方へのメッセージ
ビズオースには探求心のある方が多く、ちょっとした雑談などでも学びがあるため、自分も日々成長していきたいという気持ちになります。
自律的に学び、仲間と情報交換し、クライアントや会社に対してより高い価値を提供できるようになりたいという方にとっては、ビズオースはとてもよい環境だと思います。
